瑪瑙の庭

web物書き、大久保珠恵(おおくぼたまえ)の創作ブログです。主に自作小説のことを書いています。

吸血娘ちゃんと死剣士ちゃん monogatary.com にて連載中!!

 こんにちは。

 

 こちらは「モノコン2018」のお題ではないのですが、割とノリノリで書いているあやかしもの。

 

 お題「あやかしたん」

あやかしたん|お題詳細 - monogatary.com

 に投稿したものです。

 

「吸血娘ちゃんと死剣士ちゃん」

monogatary.com

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 さて、舞台は現代日本

 うすぼんやりとした都会の夜の中、一人の青年が何者かに追われている。

 追っているのは、「死剣士(しけんし)」。

 黄泉の女神イザナミに仕える「死神」の一人である。

 いでたちはいにしえのバサラ者のような華やかな小袖に袴、顔に髑髏の面頬。

 手には身の丈を超える長大な太刀。

 その死剣士・陵(みさざき)が、今しも青年に太刀を振り下ろさんとした時に、何者かが邪魔に入る。

 その者は、魔法の得意な吸血娘のリュシエンヌ。

 緋色のコウモリの翼と、悪魔めいた湾曲角、そして額にガーネット。

 彼女は青年を逃がしたあと、陵に用があると言い出すが……?

 

 なぜごく若く健康な青年が、死の女神の特命を受けた死剣士に狙われるのか?

 そして、リュシエンヌは陵に何の用があって、使命の遂行を止めたのか?

 謎を孕んで物語は進みますが……?

 

 といったところですね。

 

 あやかしの女の子ということで考えたら、こういうあやかし萌えな子たちになったのですよ。

 

 ちなみに死剣士の陵は、生前、戦国時代くらいに生まれた武家の女性でした。

 自らも武器を取って戦い、数々の武功を上げるも、不慮の事故で亡くなります。

 その魂は黄泉の女神イザナミに気に入られ、死神の一柱として、その配下に加えられます。

 ちなみに生前から「死神」と呼ばれていた凄腕剣士だったので、イザナミに気に入られたらしいですね。

 

 翻って吸血娘のリュシエンヌは、モノコンのお題『「裏アカ見つけたよ」』に投稿した

「人外連合体」

人外連合体|物語詳細 - monogatary.com

 の主人公、龍口晶美(たつぐちあけみ)の従姉妹という設定。

 お母さん同士が姉妹(ヴィーヴルの一族)で、リュシエンヌの父親は吸血鬼です。

 異形系吸血鬼って、なんか好きなんですよね。

 陵が武器戦闘型だとするなら、リュシエンヌは搦め手が得意な魔法戦闘型の人外です。

 

 見た目でも能力でも対になって萌えるっていうので、この二人をデザインしました。

 あと二話くらいでの完結を目指したいのですが、さて、どんなエンディングになるでしょうね?